bugbushの日記

3Dプリンター等。Pegasus Touchを使用して色々出力しています。****精度は参考としてください。!!!私のプリント法、管理が間違っている可能性が高いです!!!

2014-01-01から1年間の記事一覧

精度と原因2(FSL3D)

@剛性不足? 樹脂受けの角一ヶ所が何故か浮いておりベッドが下がった際隙間ができてしまう問題があった。 隙間に防震ゲルを入れて対処したところ改善できた。 この沈みに気付かずに距離の調整をしていたのでベッドと樹脂受けの平行が保たれず、プリントの成…

原因

シリコン剥離層の焼き付き樹脂受けの剛性不足を考慮しない原点設定樹脂の劣化 この3つが原因でした。 現在焼き付いた位置から離した場所でプリントすることでなんとかやれてます。ベッドが下がったときに樹脂受けが沈むのでフレームと樹脂受けの間に100均の…

原因不明

プリント失敗が多すぎて原因がつかめなくなってきた感 一旦落ち着いて・・・。 サンプルデータを出力して成功するか確認する。 成功しているデータなので出力出来るとは思うのだが・・・

原因

シリコン剥離層が傷んでいる可能性 プリント位置を今まで使用していない座標に設定し、印刷してみる。 成功を祈る。

又失敗

同じ失敗だったので原因はベッドの荒さではない事がわかった。 次はワークの向きを反対にする。密度を下げ密着率を下げる原点を0.5上げる(合計1mmのすき間) この3点で原因を探る。 恐らく解決するんじゃないだろうか。 原因を特定しにくいけど( そういえ…

対策

樹脂が剥離した件について。 ベッドの表面フキフキして撫でてみたら表面がつるつるになっていた。 原因はこれだろうと思い、#60番のやすりをかけてみたが 何故かツルツルに。 (もともと表面に粒子のような物が吹きつけられていて、その粒子で表面粗さを形…

造形失敗 FSL3D 光造形法(SLA3D)3Dプリンタ

失敗した。 原因はベッドからの剥離 剥離する原因は 樹脂プールとベッドの接触時、樹脂プール側の方が吸着力が高い事だと思われる。今まで成功してきて今回失敗した原因はピッチ精度を0.025に変更し、出力した。 ・・・ピッチ精度はZだけでなくXYZすべての精…

FSL3Dソフトウェア編

FSL3Dという光造形式3Dプリンターを使用するにあたって欠かせないのが専用ソフトウェア。RetinaCreateというもの。使用方法に当たってはフルスペクトラムレーザーさんのHPを参照してください。 細かい調整についての感想をレビュー。 キノコの山を造形する…

FSL3D

到着して暫く経ったけれどレビューでもします。 まず発注から。 フルスペクトラムレーザーさんにインターネット注文をしたのは2014年3月この時プレオーダー(予約注文)だったので届くのは8月頃、注文順で順次発送されるとのことだった。 実際に届いた…

きのこの山

神々の住まうクリスタル・マウンテン・・・今や過去の繁栄の姿は見えず、カビが蔓延する山に変わり果ててしまった・・・。 こうですかわかりません。 モデラボに投稿しました。 出力できます。 きのこの山 | つながる、広がる、モノづくり。/3Dモデラボ き…

iphone5sケース

完成しました自作 iphone5s case - YouTube 詳しくはyoutube参照

iphone5sケースを作る

治具加工 ワークのネジ穴ザグリ 基準面削り 裏側仕上げ 側面溝掘り 側面溝掘り2 表側仕上げ の順で加工します。 現在4まで完了しています。

arduino_EEPROMを使用する。*ホビーサーボモータ制御

サーボモーターの位置をスイッチを押した時にEEPROMに記憶し、再度別の外部入力が行われた時(例えばスイッチを押した時)に記憶された位置を呼び出し移動させる。 ボリュームでサーボモーターの角度を任意の位置へ移動させる↓ボタン1を押すEEPROMに格納↓ボタ…

Draftsightの使用感

線分を結合するのに結合したい線分をポリライン化してからでないと結合出来ない。 直線同士とかならポリライン化しなくても結合できるようだが・・・。 編集機能はAutoCADと対して変わらないので使いやすい。 オフセットは外側と内側の凸凹やRもオフセットで…

CADのフリーソフト

どんなCADを使えばいいのか悩む。 学生の頃はAutodeskのAutoCADを使っていたが、 フリーソフトは学生版しかないようなので(123Dやビューワーは除く) ダッソー・システムズのDraftSightを使ってみることにする。 登録は10分ぐらいで終わった。 はえー。 htt…

趣味のブログ

このブログは 趣味でものづくりを行い。 その過程、結果を報告するブログにしようと思っています。 結果からの考察をメインで行います。 try and error